ヘルシオでパンを水蒸気なしのオーブンで温めた

ヘルシオで手軽にパンのあたため。クロワッサン編

ヘルシオには買ってきたお惣菜やパンを出来立てのようなおいしさにあたためる機能があります。

冷めてしまったおかずや、買ってきたお惣菜も水のチカラでできたてのようなおいしさに。
水のチカラを使えば、お料理やお惣菜、パンをおいしくあたため直すことができます。それが「ヘルシオあたため(おいしさ復元)」。帰宅時間がずれた家族のごはんや、テイクアウトしたお料理やファストフードも、まるでできたてのようなおいしさに復元します。さらに冷凍したものもおいしくあたためられます。

https://jp.sharp/range/products/axrs1a/feature/reheat/

しかし、朝の忙しい時に後片付けが面倒だったので、普通のオーブン機能で温めてみました。

目次

ウォーターオーブンを使わずにオーブン機能で温めた

冷蔵庫で保存していて冷たくなったクロワッサンとチョコレート入りのパンを、水蒸気を使わずにオーブン機能だけであたためてみたら、思いのほか簡単でおいしくあたためることが出来ました。

ヘルシオでパン(クロワッサン)を温める手順

今回使用したヘルシオはこちら

AX-XW600
2019年のモデルです。

準備
今回はウォーターオーブン用調理網を使いました。角皿の中央に調理網1枚をのせ、パンを並べ、下段に入れます。

ヘルシオのオーブンの中にパンが並んでいる様子

設定
手動調理で「オーブン」モードを選択します。

温度設定
余熱なし、1段。温度を150℃に設定します。

加熱時間の設定
タイマーを3~5分に設定します。クロワッサンは薄い生地のため、短い時間で十分温まります。最初は5分で設定し、3分くらいで様子を確認し、必要に応じて追加で1~2分加熱します。

途中で様子を見て、チョコレート入りを先に取り出しました。

ヘルシオのオーブンに温まったパンが並んでいる様子
ヘルシオのオーブンに温まったクロワッサンが入っている様子

注意点

  • 焦げないように注意:クロワッサンは非常にデリケートなので、短い時間で様子を見ながら加熱をしました。
  • 温度設定に注意:高温にしすぎると外側だけが焦げてしまうので、150℃程度で加熱をしました。

まとめ

ヘルシオは、水蒸気なしのオーブンでも、冷たくなったパンを簡単に温め直すことが出来ました。特にクロワッサンは、150℃で5分加熱することで手軽に美味しく温めることが出来ました。また、チョコレート入りのパンは少し早めに出すことで、チョコレートが溶けださずに温めることが出来ました。ただし、すぐに冷めてしまうため、出来立てのような温かい状態にしたい場合は、もう少し温度を上げるか時間を長くすることをお勧めします。

参考リンク

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この記事を書いた人

更年期障害と向き合いながら日々をゆるりと過ごしています。
手抜きをしながら無理せず楽しく過ごせる日々を目指しています。

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